桑名市議会 2023-01-01 令和5年1月臨時会(第1号) 本文
しかし、そもそも多度地区小・中一貫校整備計画は、子供の数が少ないから小学校を統廃合しよう、さらに中学校とも統合しようとか、また、プールや給食センターをつくらないことなど、どれも保護者や教員、地域から出たものではありません。これまで進めてきたものは、保護者、地域、教員と一体のものになっているとは言えません。
しかし、そもそも多度地区小・中一貫校整備計画は、子供の数が少ないから小学校を統廃合しよう、さらに中学校とも統合しようとか、また、プールや給食センターをつくらないことなど、どれも保護者や教員、地域から出たものではありません。これまで進めてきたものは、保護者、地域、教員と一体のものになっているとは言えません。
次に、2)今回の予算により、事業にどのような影響があるのかについてでございますが、この補正予算が可決され次第、公募型プロポーザル実施に向けての公募資料の作成、また、採用される事業方式にもよりますが、多度地区小・中一貫校の開校も見据え、できるだけ早期建設に取りかかれるよう事業を進めてまいりますので、御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
款8.土木費、項2.道路橋りょう費、目3.道路新設改良費、説明欄、市道天王平1号線645万円増につきましては、多度地区小・中一貫校整備を進めるに当たり、学校進入路の歩行者の安全を確保するため、市道改修に向けた用地測量等を行う経費でございます。 1枚おめくりいただきまして、24ページ、25ページをお願いいたします。
一つ飛ばしまして、目6.小中一貫校費、多度地区小中一貫校整備事業費7,771万8,635円は、多度地区小・中一貫校計画地の不動産鑑定及び測量業務等の委託料などでございます。 次の小中一貫校推進事業費19万5,210円は、開校準備委員会に伴う費用及び小・中一貫校についての情報発信等に係る経費となっております。
うち172.00平方メートルは、多度地区小・中一貫校整備に伴う代替地提供のため、学校用地の公共用用途廃止により行政財産、公共用財産の学校から変更したものでございます。
昨年度より立ち上げました開校準備委員会は、多度地区小・中一貫校の開校に向けた準備を円滑に推進することを目的として設置したものであります。学識経験者や学校や、自治会などの組織の代表者に御参画をいただき、校種や校名等、新しい学校の開校準備に関わることを協議、検討するとともに、全体を総括し、各組織に情報を周知する役割を担っていただいております。
先日、多くの方から、多度地区小・中一貫校開校後の学校跡地について質問されました。以前、私自身、本会議で、避難所としての存続や跡地について伺い、住民の方々と相談し、協議していくとの御答弁をいただいたので、それらの皆様には、その旨お伝えいたしました。 そこで3点お伺いいたします。 まず、閉校(廃校)後の施設管理方法についてですが、現在、閉校になった施設は、市内において1か所だけです。
また、多度地区小・中一貫校の整備に合わせて、市道天王平1号線において、児童・生徒の通学路として安全を確保するためには車道と歩道を分離して整備する必要があることから、現在の道路幅を拡幅するため、拡幅予定地の用地買収に向けて、用地測量及び不動産鑑定を実施するための費用を計上いたしました。
次の多度地区小中一貫校建設事業費4億4,324万3,000円の増につきましては、多度地区小・中一貫校の建設における継続費の設定を、さきの3月議会でお認めいただいたところでございますが、事業者選定の公募に向けて、この継続費において定めております令和4年度の年割額を、このほど歳入歳出予算に計上するものでございます。財源は国庫支出金、地方債及び一般財源でございます。
まず、表の一つ目の公共施設等適正管理推進事業の一部となりますが、多度地区小・中一貫校の整備におきまして、今回、当該事業の進捗状況に合わせて起債額を減額いたしております。
このほか、児童・生徒数の減少に伴う市内小・中学校の小規模校化や学校施設の老朽化が進行する中、子供たちに、よりよい教育環境を提供するため、今後の学校施設等の在り方について市民アンケートを実施するための費用を計上いたしましたほか、多度地区小・中一貫校の建設につきましては、さきの3月定例会において継続費の設定をお認めいただいたところでございますが、事業者選定の公募に向けて、この継続費において定めております
なお、継続費の内容でございますが、多度地区小・中一貫校建設における設計施工一括方式による建築・造成の設計、施工及び施工監理などに係る費用について、事業期間を令和4年度から令和7年度までの4年間として設定するものでございます。
令和4年度当初予算では、コロナによる危機を乗り越え、税収も戻りつつある中、財政の力も蓄えながら、これから本格化する桑名駅周辺施設整備、大山田パーキングエリアスマートインターチェンジ化、消防庁舎等再編整備、多度地区小・中一貫校整備などの大型プロジェクトをはじめ、総合計画に位置づけた11の重点プロジェクトや三つのミッションについてもしっかりと進めてまいります。
今回の補正予算は、11の重点プロジェクトの一つとして多度地区において進めております小・中一貫教育の推進について、これを具現化する多度地区小・中一貫校の建設に向けて、令和7年4月の開校を目指し、速やかにこれを進めるべく、継続費の設定をお願いするものでございます。
地域の皆様のお考えや御要望を十分に受け止め、モデル校となる多度地区小・中一貫校の成果の検証を踏まえつつ課題に向き合い、全市的な学校再編の取組を丁寧かつ着実に進めてまいりたいと考えております。 次に、2)小学校での教科担任制についてでございます。 議員御指摘のとおり、国からは、令和4年度から小学校高学年からの教科担任制を本格的に導入する必要があると示されております。
少人数学級の課題を含め、多度地区小・中一貫校施設、小・中一貫教育の在り方を見直すため、計画を一旦停止して慎重に進めるべきと考えることから賛成との意見がありました。 そのほか、議案第73号に対しては特段の異議、意見はありませんでした。
一つ飛ばしまして、目6.小中一貫校費、多度地区小中一貫校整備事業費1,685万7,500円につきましては、多度地区小・中一貫校計画地の不動産鑑定及び測量業務の委託料です。 次に、小中一貫校推進事業費39万6,403円につきましては、地域協議会開催に伴う費用及び消耗品費や複合プリンター使用料となっております。 1枚おめくりいただきまして、204、205ページをお願いいたします。
多度地区小・中一貫校整備事業については立ち上がりよりたくさんの議論があり、ようやく方向性が決まり前に進み出しております。過去の経緯を考えますと、今後もいろんな問題が想定される中、開校準備委員会の役割は大きな期待がございます。
今回まずお伺いしたいのは、多度地区小・中一貫校に関してですが、現在は用地の取得や基本計画、基本構想に基づき進められていると思いますが、日頃私が耳にしたり、市民の方から質問をいただくのは現在の進捗状況についてです。 以前お示しいただいた開校に向けたスケジュールでは、本年度より建設等に関するハード面においては造成設計、建築設計が始まり、またソフト面においては開校準備委員会の開催等が予定されています。
、現在建設中の福祉ヴィレッジ、計画中の消防本部移転、多度地区小・中一貫校等はどのようになるのでしょうか。 2)くわなメディアライヴの位置付けについて、この件につきましては聞き取りでおおむね理解をいたしましたので、割愛させていただきます。